グラスウールは高い断熱性能を低コストで実現できる断熱材です。メリットとしては、熱抵抗値が高く、不燃性、経年による劣化が少ない素材です。ただ、高度な施工技術が必要で押し込みすぎたり、柱や壁との間に隙間ができると、その分だけ断熱性能は下がってしまいます。
伸興建設では、グラスウール専門の講習会を修了した職人の技術力と、日頃から現場での自社による断熱気密施工実演講習会の開催し、現場に入る大工さんの施工性の統一と意識向上を図っておりますので、自信を持ってグラスウールをおすすめし、先記の「気密性」を合わせて施工することによりHEAT20 G1 0.56以上を標準としたグレードの性能をより活かした高断熱な住まいづくりをご提案いたします。